審査方法

毎年12月を昇級・昇段月間とし、1月~12月まで一年間を通しての、練習姿勢(出席率等)、試合出場回数・入賞・内容等で審査を行います。

審査基準

昇級・昇段審査は道着所持者に適用し、1年間の精神面・技術面・体力面での向上を促すものとし、道場生・団体全体のレベルアップを促すものです。


                        

①道場への出席率  

②練習姿勢

 

③実力(試合出場回数・成績)

 

④全体的な精神面・技術面・体力面の指数

 

審査結果

代表が熟考の上、昇級・昇段月間の12月にプリントにて

発表・配布を行います。帯の昇級・昇段は必ずしも1級ずつ

ではなく、個人の努力により飛び昇級・飛び昇段があります。

ただし、帯の級、段の辞退は例外なく認めません。

これは試合出場時など、実際のレベルに伴ったクラスに出場してもらい、公平に成績・結果を残してもらいたい事、試合に出場しない会員の方にもレベルに伴った級位・段位の帯を締めて頂きたいからです。上級者が初級者クラスの試合へ出場する事は認めません。ただし、初級者が中級・上級者クラスの試合へチャレンジする事は認めます。

級位・段位・帯の種類

無休 白帯
7級 橙帯

6級

青帯
5級 黄帯
4級 赤帯
3級 紫帯
2級 緑帯
1級 茶帯
初段 黒帯(金一本ライン)
弐段 黒帯(金二本ライン)
参段 黒帯(金三本ライン)
四段以上 黒帯(ライン無し)